【セクション編】スケートボード用語集!

51397 2018.05.19 2021.6.3
【セクション編】スケートボード用語集!

スケートボードのセクションに関する用語について解説するぞ!

セクション用語について

パークにあるスケートをするために作られたセクションはもちろん、ウォールやステアなどの街中で見つけることもできるセクションを完全収録しているぞ。

アール

アール
湾曲の形状のセクションこと。
またランプの湾曲部分を指すこともある。
初心者にとって昇って降りるだけでも難しい。

ウォール

ウォール
その名の通り壁のこと。
勢いがあれば垂直の壁もライドできる。
ウォーリーといったトリックでも使われる。

カーブ

カーブ
縁石のこと。
グラインド、スライド系のトリックに使われる。

ギャップ

ギャップ
ストリートなどでよく見られる隙間のこと。
小さい段差も指したりする。

キンク

キンク
ハンドレールのつなぎの部分。
キンクの部分があると難易度も危険度もかなり増す。

クォーター

クォーター
円の1/4となるアールセクションのこと。
パークにあるアールに多く見かける。

コーピング

コーピング
アールとプラットフォームとの接点になるパイプの部分のこと。
コーピングで、グラインドやスライドを行なうことができる。

コーン

コーン
工事現場などで使われている見慣れたカラーコーンのこと。
別名パイロン。
オーリー越えの練習に使われる。

スケートパーク

スケートパーク
スケートするための公園のこと。
あらゆるセクションが設置してあり思い切りスケーティングできる。
公共のものや民間のものがある。

ステア

ステア
階段のこと。
フリップなどで飛び降りると絵になる。
最初は低い段数から練習して徐々に高くしていこう。

ストリート

ストリート
街でのスケートをいう。
競技名としても使われていて、街中にあるハンドレールやステアを模したセクションで競われる。

スパイン

スパイン
突起という意味で、アールの背面を合わせたセクションのこと。
シンプルに乗り越えるだけでも中々難しい。

パイプ

パイプ
アールが一周した円のセクション。
ほとんど見かけることはない。

バーチカル

バーチカル
垂直という意味で、アール部分が垂直になっている大型のランプを指す。
Xゲームなどではバートという名前の競技種目になっている。
大きなエアーなど大迫力のスケートが展開される。

バンク

バンク
坂のように傾斜したセクションのこと。
勢い良く滑り上りオーリーすれば大きく飛び出すこともできる。
大きいものをディッチと呼んだりする。

パンプ

パンプ
波状になったセクションのこと。
一周回れるパンプトラックもある。

ピラミッド

ピラミッド
4方向をバンクで囲んだピラミッドのような形のセクション。
さまざまな角度からエントリーできる。

ハンドレール

ハンドレール
階段についている手すりのこと。
ストリートの映像ではとてもよく見かけるが、危険度も高いリスキーなセクション。

プール

プール
家庭にプールがあるアメリカでは、水を抜いた状態のプールをスケーティングしていた。
パークにおいてはボウルというセクションで再現されている。

フラット

フラット
平面のスペースのこと。
初心者はまず、フラットで基本テクニックを身に付けよう。

プラットフォーム

プラットフォーム
ランプやバーチカルなどのドロップインする上部の平らな部分。
ここで順番を待って待機することも。

ボックス

ボックス
箱型のセクションのこと。
大体どこのパークにも1つは置いてあり高さも長さも様々。
スライドやグラインドの基本練習に最適。

ボトム

ボトム
ランプやバーチカルなどの底のフラットな部分のこと。
ボトムの広さもさまざまで、ボトムが広いほうが初級者にも使いやすい。

ボウル

ボウル
地面にぽっかりあいた穴のようなセクションのこと。
全体がアールになっており、上級者になればスピーディーで激しいスケートを披露している。

マニュアル台

マニュアル台
マニュアルの練習に最適な低いボックスセクション。
オーリーで軽く飛び乗りマニュアルでライドしよう。

モヒカン

モヒカン
バンクtoバンクに設けられたレッジやレールを指す。
パークの中央に配置されていることが多い。

ランプ

ランプ
両側がアールになっているセクションのこと。
大きさによってミニランプやメガランプと呼ばれる。
ノンプッシュでスケーティングし続けることが可能。

レール

レール
棒状のセクションのこと。
丸レールや角レールがあり、地面に置かれたものはフラットレールと呼ばれる。
スライドやグラインドで使われる。
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