難易度 | |
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習得目安期間 | 2年 |
習得しておきたいトリック |
ガムチョップとは?
ガムチョップは、勢いを活かしてコーピングに後綸ウィールを当てて跳ね上がり、デッキの腹をコーピングに当てて再度アールへ戻るテクニック。
インターフェイキーのようにノーズを上げるのではなく、ウィールをコーピングに当てて軽く上に飛ばしてコーピングをまたぐのが違いになるぞ。
ランプスケートのルーティーンで使えれば、リズミカルなスケートが可能になる。
ある程度のボードコントロールが求められるため難易度は高めだ。
ガムチョップというトリック名は日本だけのもので、本来はボードタップや、フェイキーディザスターや、フェイキーハングアップと呼ばれているぞ。
ガムチョップのHOW TO動画
ここではガムチョップのおすすめのHOW TO動画を紹介しよう!
NOLLIE SKATEBOARDINGさんの分かりやすい解説動画。
ガムチョップのやり方
1.テールストールに近いスタンスをとってアプローチする
2.テールのウィールがコーピングに当たる瞬間にテールを奥へ少しけり出す
3.コーピングに当たれば自然とデッキが跳ね上がるので、軽くジャンプするように体を浮かす
4.デッキの腹の中心をコーピングに当て、一時キープする
5.ウィ-ルが引っかからないようにアールへ再び戻る
ガムチョップのコツ
ガムチョップのポイントはデッキを跳ねさせる動作。
同じテクニックといえるチャイニーズノーリーを先に習得しておけば感覚がつかみやすいだろう。
FAQアドバイス
デッキが跳ね上がりません・・・
まずはチャイニーズノーリーを練習して感覚をつかんでみよう。