スケートボードトリック

ガムチョップ

GUMCHOP

8832 2018.06.03 2021.6.10

ガムチョップ

難易度
習得目安期間 2年
習得しておきたいトリック

テールストール

チャイニーズ ノーリー

ガムチョップとは?

ガムチョップは、勢いを活かしてコーピングに後綸ウィールを当てて跳ね上がり、デッキの腹をコーピングに当てて再度アールへ戻るテクニック。

インターフェイキーのようにノーズを上げるのではなく、ウィールをコーピングに当てて軽く上に飛ばしてコーピングをまたぐのが違いになるぞ。

ランプスケートのルーティーンで使えれば、リズミカルなスケートが可能になる。

ある程度のボードコントロールが求められるため難易度は高めだ。

ガムチョップというトリック名は日本だけのもので、本来はボードタップや、フェイキーディザスターや、フェイキーハングアップと呼ばれているぞ。

ガムチョップのHOW TO動画

ここではガムチョップのおすすめのHOW TO動画を紹介しよう!

NOLLIE SKATEBOARDINGさんの分かりやすい解説動画。

ガムチョップのやり方

1.テールストールに近いスタンスをとってアプローチする
2.テールのウィールがコーピングに当たる瞬間にテールを奥へ少しけり出す
3.コーピングに当たれば自然とデッキが跳ね上がるので、軽くジャンプするように体を浮かす
4.デッキの腹の中心をコーピングに当て、一時キープする
5.ウィ-ルが引っかからないようにアールへ再び戻る

ガムチョップのコツ

ガムチョップのポイントはデッキを跳ねさせる動作
同じテクニックといえるチャイニーズノーリーを先に習得しておけば感覚がつかみやすいだろう。

FAQアドバイス

デッキが跳ね上がりません・・・

まずはチャイニーズノーリーを練習して感覚をつかんでみよう。

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