初心者でも分かるスケートボード選び方とおすすめブランド完全解説!

初心者でも分かるスケートボード選び方とおすすめブランド完全解説!

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更新 2020年9月17日

初心者のスケートボードの選び方・組み方

これからスケートボードを始めたい人へ!

これからスケートボードを始めたい人へ!

東京オリンピックの正式種目ともなるスケートボード。通称Sk8
新型コロナウイルスで集団でのスポーツが避けられる中、スケートボードは一人でも楽しめるスポーツとして注目も高まっています。
そこで!
今回は"スケートボード初心者の人でも分かるくスケートボードの選び方"を分かりやすく解説していこうと思います。
どんなスケボーを選べばいいの?」、「どこで買えばいいの?」といったよくある疑問に詳しく答えていきたいと思います。

まずはスケートボードのタイプを決めよう!

(ショート)スケートボード

(ショート)スケートボード

(ショート)スケートボードは、最も普及している定番のスケートボードです。
単にスケートボードといえばこのタイプを指し、ロングに対しショートスケートボードとも言われます。
さまざまなトリックを繰り出すことができるのが特徴です。
オリンピック競技でも使用されるのもこのタイプで、ストリートでもパークでもオールマイティーに使えます。
基本的なスケートボードを選びたい人は一択です。

ロングスケートボード

ロングスケートボード

ロングスケートボードは、デッキが長く大きいスケートボードです。
トリックには向いていませんが、ゆったりとしたスケーティングを楽しむことができます。
安定感があるので初心者でもすぐに乗ることができます。
サーフィンのオフトレーニングとしてサーファーや、大人、女性に人気があります。

クルーザーボード

クルーザーボード

クルーザーボードは、クルージングスケート向けのスケートボードです。
滑走性能に優れており街中のさまざまな場所を移動しながスケーティングを楽しめます。
PENNY(ペニー)というメーカーの商品のヒットにより近年人気を高めています。
愛らしい見た目で女性や子供にもおすすめのスケートボードです。

初めてなら(ショート)スケートボードがおすすめ!

初めてなら(ショート)スケートボードがおすすめ!

スケートボードのタイプをさまざま解説しましたが、これからスケートボードをはじめたい人には定番の"(ショート)スケートボード"がおすすめ"です。 (ショート)スケートボードは、もっともオールマイティにスケーティングを楽しむことができるため幅広い人に適しています。
そこで、ここからは(ショート)スケートボードについての選び方の解説をしていこうと思います。

スケートボードはいくつかのギアでできている!

スケートボードはいくつかのギアでできている!

スケートボードは、「デッキ」、「トラック」、「ウィール」、「ベアリング」などのギアの組み合わせでできています。
スケートボードを始める前の基礎知識としてギアの名称を覚えておきましょう。
名前を知っておくことでスケートボードを購入する際にも役立ちます。
各ギアをカスタムすることで滑走性能や乗り心地も変えることができます。
ここからは各ギアについて解説していきます。

デッキの選び方のポイント

デッキの選び方のポイント

デッキとは?

デッキとはスケートボードのの部分です。
サイズ(横幅)」や「長さ」に種類があります。
またそり返しの度合いとなるの「キック」や「コンケーブ」なども違いがあります。

最適なデッキのサイズ(横幅)は?

デッキのサイズ(横幅)は、インチで表されます。
一般的に7.5インチや7.75インチを中心として、より細いものやより太いものがあります。
選び方は自身の重視するスケーティングスタイルに合わせましょう。
回し系トリックなどをメインとするストリートスケート重視なら細め、エアー系トリックを中心とするランプスケート重視には太めが適しています。

デッキの横幅 特徴
7.25インチ以下 細め。ストリートスケート向け
軽く、回し系の技が出しやすい。
7.5~7.75インチ 普通。オールラウンド
幅広いスケーティングに対応できる。
8.0インチ以上 太め。ランプスケート向け
安定性が高くバランスが取りやすい。

※適正サイズは目安です。条件や好みによって変わります。

最適なデッキの長さは?

デッキの長さは身長に合わせて選びます
多少の前後は気にしなくてもよいですが、あまりに合っていないとトリックなどがやりにくくなります。
下記の表を参考に選んでください。

身長 デッキの長さ
180cm~ 32インチ(81cm)~
170~180cm 31インチ(78cm)~32インチ(81cm)
160~170cm 30インチ(73cm)~31インチ(78cm)
150~160cm 29インチ(73cm)~30インチ(73cm)
140~150cm 28インチ(71cm)~29インチ(73cm)
140cm~ 27インチ(68cm)~28インチ(71cm)

※適正サイズは目安です。条件や好みによって変わります。

初心者におすすめのデッキは?

初心者のデッキ選びは、サイズ(横幅)は7.5以上が安定しておすすめです。
長さは身長に合わせましょう。
キックやコンケーブといったそり返しの度合いに違いもありますが気にしなくて大丈夫です。

トラックの選び方のポイント

初心者におすすめのトラック

トラックとは?

トラックとはデッキとウィールをつなぐ金属の接合部品になります。
大きく「HIGH(ハイ)」と「LOW(ロウ)」の2タイプに分けられます。

HIGH(ハイ)」とLOW(ロウ)で何が変わる?

トラックには「HIGH(ハイ)」と「LOW(ロウ)」の2タイプがあります。
地面からの高さが変わり、HIGH(ハイ)がより高くなります。
といってもその違いはわずか5mmほどです。
初心者の人はあまり気にする必要はありません
ただ、それぞれの特徴もあるので下記の表にまとめています。

HIGH(ハイ)の特徴
  • 高いオーリーを出せる
  • クイックなターンが可能
  • 大きいウィール装着できる
LOW(ロウ)の特徴
  • 安定性が高い
  • 回し技がやりやすい
  • クイックなオーリーが出せる

初心者におすすめなトラックは?

「HIGH(ハイ)」でも「LOW(ロウ)」でも初心者にとってはスケーティングに大きな影響はありません
あまり気にする必要はありませんが、どちらかというと安定するLOW(ロウ)がおすすめです。

ウィールの選び方のポイント

ウィールとは?

初心者におすすめのウィール

ウィールとはスケートボードのタイヤの部分のことです。
主にプラスチックかゴムでできており、「大きさ(直径)」や「硬さ」に種類があります。
グリップ力、スライド性、耐衝性などが変わり、乗り心地に大きく影響します。

"大きさ"で何が変わる?

ウィールの大きさ(直径)は、サイズによってスピードが変わってきます。
大きくなるとスピードが速くなりますが、小さいと回し系トリックがやりやすくなる特徴があります。
トリック向けの場合は53mm前後が主流となっており、クルージング向けの場合はそれより大きめが一般的です。
60mmを超えるような大きいウィールは、デッキとぶつかるウィールバイトを起こす可能性があるので注意です。

大きさ(直径) 特徴
50mm以下 小さめ。車高が下がり細かい動きに有利。
51~54mm 普通。バランス型。
55mm以上 大きめ。スピードが速くなる。

※トリック向けのハードウィールの場合になります

"硬さ"で何が変わる?

ウィールの硬さの違いは、トリックのやりやすさと地面への耐性が変わってきます。
硬いほどトリックなどやりやすくなりますが路面の影響を強く受けます。
柔らかければ荒れた路面に強くなりますが、トリックには不向きです。
つまりトリック向けの場合はハードウィールクルージング向けのソフトウィールが適しています。
目安として98A以上であればハードウィール、97A以下であればソフトウィールといえます。

硬さ 特徴
98A以上 硬め。ハードウィール。トリック向けでは一般的。
97A以下 柔らかめ。ソフトウィール。クルージング向け。

初心者におすすめのウィールは?

初心者にはトリックの練習がしやすい「ハードタイプ」で、サイズは51~55mm前後のウィールがおすすめです。
コンプリートデッキに付属されているのはほとんどがハードウィールになります。

ベアリングの選び方のポイント

ベアリングとは?

ベアリングとは?

ベアリングとは、ウィールの中に付けられる回転を補助する部品になります。
ベアリングがあることでスムーズな走行を実現します。
スケートベアリングには「ABEC(エイベック)」という規格があったり、「潤滑油」にタイプがあります。

ABEC(エイベック)で何が変わる?

ABEC(エイベック)は、ベアリングの回転性を表す規格でスピードが変わります。
スケートボードで使われるベアリングは通常3、5、7の3種類となっています。
数値が大きいほどスピード速くなります。

ABEC 特徴
普通。初級者向け。
やや早め。中級者向け。
早め。上級者向け。

グリスタイプとオイルタイプで何が変わる?

ベアリングには潤滑油がグリスのタイプとオイルのタイプがあります。
グリスタイプはメンテナンスが不要で扱いも楽なのがメリットです。
オイルタイプは定期的なオイル注入が必要ですが回転性が非常に優れています

潤滑油 特徴
グリスタイプ メンテナンスが不要。速さには限界がある。初級者向け。
オイルタイプ 速い。メンテナンスが必要。上級者向け。

初心者におすすめのベアリングは?

初心者にはABEC3以上で十分です。早くても乗りこせないと意味がなく、かえって危険でもあるためです。
またメンテナンスが不要なグリスタイプの方が最初はおすすめです。

初めてならコンプリートデッキがおすすめ!

初心者におすすめのコンプリートとは

コンプリートデッキとは?

ここまでスケートボードのギアについての特徴などを解説してきましたが、スケートボードを初めて購入する場合は「コンプリートデッキ」がおすすめです。
コンプリートデッキとは、最初から完成しているスケートボードのことをいいます。
もちろん各ギアの細かな選択はできませんが、バランスよくセッティングされているので初心者でも安心です。
また個々で購入するよりも価格も安くなるのもメリットです。

ノーブランドのスケートボードには注意!

スケートブランドのスケートボードの価格っていくらぐらい?

ノーブランドのスケートボードは性能も悪い

初めてスケートボードを購入するときに気を付けて欲しいのはノーブランドのスケートボードを選ばないということです。
スケートボードには、スケートブランドのものとそれ以外のノーブランドのものがあります。
ノーブランドのスケートボードは見た目は同じでも滑走性能が悪くスケーティングを楽しめないようなものが多くあります。
価格も安価なので選びたくなりますが購入しないようにしましょう。

正規のスケートボードの適正価格は?

スケートブランドの各ギアの相場価格をまとめました。
この価格を大幅に下回るものは性能や品質が大きく劣ることがあります。

コンプリートデッキ(完成品) ¥9,000~¥20,000
デッキ(板) ¥4,000~¥11,000
トラック(金属の接続部品) ¥3,000~¥7,000
ウィール(タイヤ) ¥3,000~¥6,000
ベアリング(タイヤの回転部品) ¥2,000~¥6,000

スケートボードショップで購入しよう!

スケートブランドのスケートボードの価格っていくらぐらい?

初心者の人が初めて購入する上で最も重要なのがスケートボード専門店のものを選ぶという事です。
その理由は、スケートブランドのものを取り扱っているためです。
総合スポーツ店や、ディスカウントストア、おもちゃ屋などで販売されているものはほとんどノーブランド商品です。
これらのものはスケートブランドと比べると品質が大きく劣り、ウォールがほとんど回らず進まなかったり、デッキに耐久性がなくすぐに折れたりします。
当然価格も安いのですが、本格的にスケートを始めたいと思うなら間違ってもノーブランド品は避けてください。
まずスケート専門店では、スケートブランドのものを扱っているので安心して購入して大丈夫です。
スケートブランドのコンプリートデッキの価格はおよそ1~2万円ですが、初心者の人は安価なものでも十分です。

人気のスケートショップ3店紹介

SUNABE(スナベ)

SUNABE(スナベ)

"SUNABE(スナベ)"は、沖縄に実店舗を構える国内最大級のスケートショップです。
非常に多くのスケートブランドを扱っており、ギアからアパレルまで品揃えも超豊富です。
品質にもこだわりながらリーズナブルな価格のオリジナルアイテムも好評です。
サイトもジャンル別、ブランド別で検索でき利用しやすいのもうれしいです。

カリフォルニアストリート

カリフォルニアストリート

"カリフォルニアストリート"は、1988年設立の老舗スケートショップです。
圧倒的な品揃えであらゆるスケートアイテムが購入できます。
激安のセール商品があり、思わぬお宝アイテムも購入できることも。
話題の1円アイテムも人気の秘密で、購入者にうれしいサービスです。
スタッフの対応も丁寧親切で評判が良く安心できるショップです。

カットバック

カットバック

"カットバック"は、スケートボードの人気プロショップです。
スケボー初心者から上級者まで満足のできるラインナップとなっています。
特にデッキは非常に多くのブランドとモデルの商品が販売されているのが特徴です。
キッズ向けの激安コンプリートデッキは人気を集めています。

これを選べば間違いなし!おすすめスケートブランド!

これを選べば間違いなし!おすすめスケートブランド!

スケートブランドといってもその数は非常に多くあります。
初心者の人にもおすすめしたいスケートブランドを紹介したいと思います。
いずれも上級者にも人気の高いブランドで国内でも取り扱いが多いブランドになります。

ELEMENT(エレメント)

ELEMENT(エレメント)

"ELEMENT(エレメント)"は、トップレベルのライダーを抱える大ブランドです。
デッキは癖のないシェイプでオールラウンドに使えます。
自然との調和をコンセプトにしたグラフィックデザインも魅力です。

参考価格 ¥15,000~18,000

BAKER(ベイカー)

BAKER(ベイカー)

"BAKER(ベイカー)"は、パンクスタイルを貫くスケートブランドです。
ブランドロゴが全面に印刷されたデッキはインパクト大です。
硬くて弾きが良く折れにくいデッキはスケーターに支持されています。

参考価格 ¥14,000~18,000

ENJOI(エンジョイ)

enjoi(エンジョイ)

ENJOI(エンジョイ)は、スケートを"楽しむ"ことをテーマしたブランドです。
パンダのキャラクターで有名な人気スケートブランドです。
ポップでかわいらしいグラフィックが魅力です。

参考価格 ¥14,000~17,000

DARKSTAR(ダークスター)

DARKSTAR(ダークスター)

DARKSTAR(ダークスター)は、ハードコアの代表格のスケートブランドです。
過激なグラフィックに同調するようにラジカルスタイルの人気ライダーを抱えています。
国内での取り扱い数が多く購入しやすいブランドです。

参考価格 ¥13,000~16,000

TOY MACHINE(トイマシーン)

TOY MACHINE(トイマシーン)

"TOY MACHINE(トイマシーン)"は、スケーター兼アーティストのエド・テンプルトンが立ち上げたブランドです。
チャームなモンスターが描かれた製品はスケーター以外にも広く知られています。
デッキは緩やかなコンケーブで安定感も優れています。

参考価格 ¥14,000~16,000

BLIND(ブラインド)

BLIND(ブラインド)

"BLIND(ブラインド)"は、1989年から続く老舗ブランドです。
やや強めのキックとコンケーブはストリートスケートに最適です。
国内でも取り扱いが多く、サイズ展開も豊富です。

参考価格 ¥14,000~16,000

REAL(リアル)

REAL(リアル)

"REAL(リアル)"はサンフランシスコ発のスケートブランドです。
スケートとミュージック、アートを融合させた個性的なグラフィックが特徴。
デッキはやや幅広なモデルが多く、安定性に優れています。

参考価格 ¥14,000~16,000

GIRL(ガール)

GIRL(ガール)

"GIRL(ガール)"は、スタースケーターを多く抱える絶対な大人気ブランドです。
ユーモア溢れるなアートワークはセンスも抜群です。
名前のとおり女子にもおすすめしたいブランドです。

参考価格 ¥15,000~18,000

SANTA CRUZ(サンタクルーズ)

"SANTA CRUZ(サンタクルーズ)"は、1973年から続く老舗ブランドです。
ハードコアなアートワークは、ミュージシャンやアーティストにも絶大な支持を受けています。
幅広タイプのデッキも展開されており安定感を求める人におすすめです。

参考価格 ¥15,000~18,000

ENUFF(イナフ)

ENUFF(イナフ)

"ENUFF(イナフ)"は、2006年に設立されたイギリスの新ブランドです。
カナディアンメープル100%ながらリーズナブルな価格が魅力です。
癖のないグラフィックは万人向けといえます。

参考価格 ¥11,000~14,000

SUNABE(スナベ)

SUNABE(スナベ)

"SUNABE(スナベ)"は、国内トップクラスの規模を誇る人気スケートショップです。
高品質ながら圧倒のコスパのコンプリートデッキは、非常に高い評価を獲得しています。
無地のデザインはシンプルが好きな人にもおすすめです。

参考価格 ¥10,800

スケートボードに合わせて欲しいアイテム

スケートボードに合わせて欲しいアイテム

スケートボードを始めるなら合わせて持っておきたいアイテムがあります。
最初はすべて揃えなくても良いですが、本格的にスケートを続けるなら必須です。

スケートシューズ

スケートシューズ

スケートシューズは、スケートボード向けのシューズになります。
ソールが平らになっており、デッキへのグリップ力が高められています。
またでトリックを繰り出すには靴の側面をデッキに擦るのですが、それに耐えうる高い耐久性を備えています。
トリックを練習するなら必ずスケートシューズで行いましょう
一般用のスニーカーであればすぐに破けてしまうことがあります。

参考価格 ¥5,000~12,000

プロテクター

プロテクター

スケートボードは怪我が付き物といえるスポーツです。
そんな怪我から身を守ってくれるのがプロテクターです。
スケート初心者だけでなく、上級者でも身に着けています。
スケートパークにおいては、ヘルメットの着用を義務付けられていることが多くスケートパークへいくなら必需品となります。

参考価格 ¥2,000~5,000

スケートツール

スケートツール

スケートツールは、スケート専用の工具です。
スケートツールがあればギアの取り外し作業をこれひとつで行うことができます。
スケート中にナットを閉め直したい時にもあるので持っておきたいアイテムです。
「T字」の形をしたものが主流ですが、その他の形状もあります。

参考価格 ¥500~1,000

まとめ

いかがでしたか?
以上、初心者にも分かるスケートボードの選び方の解説をしていきました。
これからスケートボードを始めたい人はぜひ参考にしてください。
スケートボードを手に入れたらトリックなどの解説もしているのでチェックくださいね!
またご意見やご感想などお気軽にお寄せください。

ご自由にコメントをどうぞ!

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