スケートボードベアリングの選び方・人気ブランド完全解説

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更新 2018年9月9日

ベアリングとは?

ベアリング

ベアリングは、ウィールの中に組み込まれている回転を補助させる部品です。
地味ながら重要なギアであり、ベアリング次第でスケートの滑走性能が大きく変わります。
ABEC(エイベック)という性能等級や、オイルタイプとグリースタイプなど種類もさまざまです。

ベアリングの各部の名称

ベアリングは1つのウィールに対して2つ装着され、つまりスケボー1つに計8つのベアリングが必要となります。
ベアリングの各部にも名称があります。

ベアリングの各部の名称

シールド

シールドはベアリング内部を防護するためのカバー部です。 取り外せば内部をメンテナンスすることができます。

ボール

ボールとはベアリングの内部にある小さい金属の玉のこと。
ベアリングの中で回転することで加速させています。

ベアリングの選び方

ここからはベアリングの選び方を解説していきましょう。
大きく分けてABECで選ぶ方法と、オイルかグリスかで選ぶ方法があります。

ABEC(エイベック)で選ぶ

ベアリングには、ABEC(エイベック)というスピードの性能を表す規格があります。
スケートボードで使われるベアリングは通常3か5か7となっていますが、中には1や9のものもあります。
ABECの数字の値が大きいほどスピードが早くなり、価格も高くなります。
最適なABECの選び方はレベルやスタイルによって変わります。
初級者は早すぎても活かせないので3か5で問題ありません。
上級者になってから7など早いベアリングを使うことをおすすめします。
値が大きければより精密な機器となり、耐久性も若干下がります。
ストリートでやパークでガンガンにトリックをするなら3か5、クルージングなどで流すのを楽しむなら7がおすすめです。

ベアリングのABEC 特徴
ABEC3 スピードは遅め。耐久力は高い。値段は安め。
ABEC5 スピード、耐久力ともバランスが取れている。
ABEC7 スピードが早い。耐久力はやや下がる。値段は高い。

オイルタイプかグリスタイプかで選ぶ

ベアリングにはオイルタイプグリスタイプがあります。
オイルタイプは定期的に注すメンテナンスが必要となるベアリングです。
潤滑な回転で伸びのある走りができます。
カバーが片面にしかなく開いてる側に専用オイルを定期的に注します。
対して、グリスタイプは手入れの必要がないベアリングです。
ベアリング内に潤滑用のグリスが入っており壊れるまで回転力が持続します。
基本的に両サイドにカバーが付いていることがほとんどです。
グリスタイプにオイルを注入してしまうと、油が固まり性能が著しく落ちてしまうので注意てください。

ベアリングタイプ 特徴
オイルベアリング 定期メンテナンスが必要だが、伸びのある回転を生み出す。
グリスベアリング メンテナンスが楽だが、スピードはオイルタイプに比べて劣る。

ベアリングの価格はいくらぐらい?

スケートブランドのベアリングの価格は2千円~7万円くらいだ。

おすすめの人気ブランド

ベアリングで人気の高いおすすめスケートブランドを紹介していきます。
ベアリングを購入する際の参考にしてください。

BONES(ボーンズ)

bones(ボーンズ)

NINJA(ニンジャ)

NINJA(ニンジャ)

NINJA(ニンジャ)は、世界に誇る国内ブランドです。
日本の技術力が生み出す高品質なベアリングは世界から信頼を集めています。
手裏剣型の入れ物が個性的です。

ANDALE BEARINGS(アンダレーベアリング)

ANDALE BEARINGS(アンダレーベアリング)

ANDALE BEARINGS(アンダレーベアリング)は、スタースケーターが揃うベアリングブランドです。
高品質・高強度の鋼素材をベアリング全体に使用しており優れた耐久度が特徴です。

MINI LOGO(ミニロゴ)

MINI LOGO(ミニロゴ)

MINI LOGO(ミニロゴ)は、BONESの製造工場で作られるコスパを優先するPVブランドです。
上質なベアリングながら非常にリーズナブルな価格となっており、初級者から上級者まで愛用されています。

BRONSON(ブロンソン)

BRONSON(ブロンソン)

BRONSON(ブロンソン)は、優良なベアリングを追及しているブランドです。
最新テクノロジーを駆使して完全スケートボード用として開発されたベアリングは高い耐久性と抜群の滑走性能を備えています。

PIG(ピッグ)

PIG(ピッグ)

PIG(ピッグ)は、大手スケートメーカーに属するパーツ専門ブランドです。
安定の性能に、ポップなデザインでも人気を集めています。
日本での取り扱いも多く購入しやすいブランドです。

ベアリングを展開するスケートブランド

まとめ

以上ベアリングの解説になります。
上級者になればなるほどベアリングもこだわりたいところです。

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