スケートボーデッキの選び方・人気ブランド完全解説

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update : 2018.05.16

デッキ

デッキ(DECK)とはスケボーのボードのの部分。
衝撃に耐えるため7~9枚のベニヤ板がプレス(圧縮)されて作られている。
時代を重ねて改良され、今のこの形が主流となった。
グラフィックデザインもブランドによってさまざま。
モデルによってサイズや形状も違う。
デッキの選び方のポイントを解説していこう。

デッキ各部の名称

デッキの各部名称

ノーズ

デッキの前方(進行方向)の部分を指す。
オーリー時に足が引っかかりやすいようノーズはテールよりもキックが強くなっている。 ノーズを踏みおろせば、オーリーと反対のノーリーという技が出せる。

テール

デッキの後方の部分を指す。
ノーズよりもやや先が細くなっている。 テールを踏み込み、オーリーを繰り出す。 こすれて消耗しやすい。

コンケーブ

コンケーブ

コンケーブとはデッキの横両サイドのそり上がりのこと。
フリップなどのデッキに足を引っ掛けるトリックを行いやすくする役割がある。
この湾曲がきつい程足がしっかり固定され、逆にゆるいと足が自由に動せるようになりバランスを取りやすい。
角度はモデルによってさまざまで乗り心地も変わってくる。

キック

キック

キックとはノーズやテールのそり上がりのこと。
キックが強い(高低差が高い)ほど、深く踏み込む事が出来き高いオーリーが出来るが、より強い踏み込む力が求められる。

デッキテープ

デッキテープ

デッキの上側の表面がざらざらした滑り止め用のシールのこと。
デッキテープがないと、オーリー系トリックは滑ってできない。
デッキとは別売りの時もあり、デッキ単品で購入する際はしっかり確認しよう。
自分で貼ることもでき、テール・ノーズの見分けのための切れ目の「ライン」を入れることも可能。 デッキテープ専門のブランドもあり、目の粗さなど上級者はこだわっている。

グラフィック

グラフィック

グラフィックとはデッキの裏面の絵のこと。
デザインはブランドによって多種多彩。芸術性の評価も高いアーティスティックなものも多数。
自分の好きなものを選ぼう!

デッキの選び方

ここでは、デッキの最適な選び方を解説していこう。

身長を基準に最適な長さのデッキを選ぶ

デッキ選びで重要になるのが長さ
自分の身長に合うものを選ぼう。
デッキが短すぎると窮屈になり、長すぎると細かい動きがとりづらくなる。

身長 デッキの長さ
160cm 74cm(29.1インチ)以下
170cm以下 78cm(30.7インチ)以下
180cm以下 82cm(32.2インチ)以下
180cm以上 82cm(32.2インチ)以上

自分のスタイルからデッキの横幅を選ぶ

デッキの横幅(太さ)は、やりたいトリックや、自分のスタイル、環境で選ぼう。
細いデッキは回し系や細かいトリックを重視する人におすすめ。太めのデッキは安定度が高いのでバーチカルや、ステアオーリーメインの人におすすめだ。
太いからトリックできないということは無いので、自分に合うサイズを選ぼう。

デッキの横幅 特徴
《細め》
7.5インチ(19cm)から7.75インチ(19.6cm)
軽く、フリップなどの回転系の技が出しやすい。
安定性は低くなるのでボディバランスをとるのが難しい。
《普通》
7.75インチ(19.6cm)から7.9インチ(20cm)
重くも軽くも無くバランスが取れている。 万能にどんなトリックも可能。
《太め》
8.0インチ(20.5cm)以上
重いので、フリップ系トリックは難しくなる。
安定性が高いので、オーリーでの着地やバーチカルでのエアートリックには向いている。

重視するスタイルからキックの強さを選ぶ

デッキのキックは自分の滑りの特徴から選ぶのが最適。
キックが強ければ高いオーリーが可能になり、キックが弱ければ細かなオーリーや連続トリックが出しやすくなる。
いろいろ試してみないと分かりにくいので、徐々に自分にベストなものを見つけよう。
初心者の場合はあまり強くないものがおすすめ。

キック 特徴
強い 1発のオーリーなどトリックの高さは出せるが、その分足の力も必要。
小刻みなトリックは出しにくい。
弱い 1発のオーリーなどトリックの高さは出せない。
連続した細かいオーリーなどはやりやすい。小回りも効くので扱いやすい。

重視するトリックからコンケーブの強さを選ぶ

コンケーブはよく使うトリックで決めよう。
コンケーブがきつければ回し系トリックがやりやすく、ゆるければオーリーなどが安定しやすい。
初心者の場合はあまり強くないほうがおすすめ。

コンケーブ 特徴
強い グリップがよく、足がデッキに引っかかりやすくフリップ系のトリックがやりやすい。
足の細かな移動がしにくいのでフリースタイル系トリックには不向き。
バランスを取るのが難しいので初心者には難しい。
弱い グリップがないのでフリップ系トリックはしにくい。
足の細かな移動がしやすくフリースタイル系トリックには向いている。
バランスが取りやすく初心者にはおすすめ。

好みに合わせてデッキテープを選ぶ

デッキテープにも微妙な差がある。
主な違いとしては粗さ(あらさ)で、目が粗ければシューズとの引っかかりが良くトリックなどを行ないやすい反面、シューズの消耗が激しい。
目が粗くないと、シューズの消耗は抑えられるが、デッキの引っかかりは弱くなる。
またデッキにラインを入れるとテール、ノーズの前後が見分けやすい。

目の粗さ 特徴
粗い(あらい) シューズとの引っかかりが良く食いつくのでトリックなどを行ないやすい反面、シューズの消耗が激しくなる。
粗くない(あらくない) シューズの消耗は抑えられるが、デッキの引っかかりは弱くなる。
ライン 特徴
有り デッキの前後がパっと見で分かる。貼り方が甘いろと、めくれてくる。
店によっては追加料金になる。
無し 通常のサービスで対応。耐久力もOK。

デッキの価格はいくらぐらい?

スケートブランドのデッキの価格は4千円~1万円くらい。

スケートデッキおすすめブランド!

SK8Naviおすすめのデッキブランドを紹介しよう。

Alien Workshop(エイリアンワークショップ)

Alien Workshop(エイリアンワークショップ)

Alien Workshop(エイリアンワークショップ)は90年代から不動の地位を築くトップブランドのひとつ。
ストリートからランプまでオールラウンドに対応するシェイプは支持を得ている。
ユニークかつモダンなグラフィックは評価も高い。

enjoi(エンジョイ)

enjoi(エンジョイ)

「楽しむ」がブランド名になっている人気ブランドのenjoi(エンジョイ)。
ポップでかわいいグラフィックが好みの人におすすめ。
やや細めのデッキは回し技にも挑戦したい人に最適だ。

ブランクデッキのすすめ

ブランクデッキのすすめ

ブランクデッキとはグラフィックがない無地のデッキのこと。
コアスケーターなら、デッキの買い替えは頻繁。それなら、できるだけ安いものが欲しいという意見から、メーカーがグラフィックを無しにしてその分価格を安くしたデッキのこと。
性能は同じなのでコストパフォーマンス重視のスケーターにはおすすめ。
ステッカーやペイントでアレンジするのも楽しい。
ただ、ブランクデッキの品質が悪いものもあり、特に格安のブランクデッキはすぐに折れたりもするので注意。
メープル素材のものがおすすめだ。

まとめ

以上、スケートボードのについての解説だ。
デッキはスケートでは一番頻繁に交換が必要なギアになる。
ブランドによってパフォーマンスも変わってくるので自分に合うタイプを見つけよう!

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