スケートプロテクターはいる?いらない?必要性の解説とおすすめブランド3選!

19301 2018.05.18 2021.6.2

スケートプロテクターは、スケートボード時に着用するヘルメットやパッドのような保護具のこと。
プロテクターが必要な理由や状況を解説していこう!

スケートプロテクターはいる?いらない?必要性の解説とおすすめブランド3選!

スケートプロテクターとは?

スケートプロテクター

スケートプロテクターとは、その名のとおりスケートする際に身に着けることを目的としたプロテクターだ。
スケーティングのパフォーマンスをできるだけ低下させないように軽量に作られているぞ。

スケートプロテクターはどんなものがある?

ヘルメット

ヘルメット

ヘルメット」は、を守ってくれる最重要プロテクターだ。
大会などではプロスケーターも着用しているぞ。
不慣れなうちはスケーティングしにくいですが、最近はかなり軽量なものも出てきている。

ニーパッド

ニーパッド

ニーパッド」はスケートボードで大きな怪我になりやすいひざをガードするプロテクターだ。

エルボーパッド

エルボーパッド

エルボーパッド」はひじへの衝撃をガードしてくれるプロテクターだ。
スケートでまくられたときに怪我しやすいひじを守ってくれるぞ。

リストガード

リストガード

リストガード」は手の平をガードするプロテクターだ。
スケートボードで一番怪我の回数が多い手の平を守ってくれるぞ。

プロテクターはいる?いらない?

恐怖心を抑えて上達を早める

上達を早める

プロテクターを着用することは怪我を防いでくれるだけでなく、恐怖心を取り除いてくれることも大きい。
初めてのトリックやセクションにも恐れずに挑戦できることでより早いスキルの向上を図れるぞ。

スケートパークでは着用義務があることも

スケートパークでは着用義務も

スケートパークではヘルメット着用義務が決められていることが多く、パークに行くなら必ず持っておきたいところです。

スケートプロテクターのおすすめブランド3選!

プロも愛用する本格仕様のスケートプロテクターを展開するブランドをご紹介したいと思います。

BERN HELMET(バーン ヘルメット)

BERN HELMET(バーン ヘルメット)

BERN HELMET(バーン ヘルメット)」は、2004年にアメリカのボストンで誕生したエクストリームスポーツ用のヘルメットメーカー。
安全性はもちろん、デザイン性やフィッティング性、軽量化も重視された製品は多くのプロフェッショナルにも選ばれている

PRO-TEC(プロテック)

Pro-Tec(プロテック)

PRO-TEC(プロテック)」は、40年の歴史を誇る、アクションスポーツプロテクター総合ブランド。
フラグシップのヘルメットは、フィット感・耐久性ともに文句なしの質となっている。
デザインも洗練されていて多くのファンを抱えている。

INDUSTRIAL(インダストリアル)

Industrial(インダストリアル)

INDUSTRIAL(インダストリアル)」は、Xスポーツのヘルメットやプロテクターを展開するブランド。
高品質かつリーズナブルなアイテムは世界中のエクストリームスポーツユーザーに支持されている

まとめ

スケートボードプロテクターは、子供や初心者には着用するのをおすすめするぞ。
また、スケートパークでスケートをしたいと考えている人は必ず備えておこう!

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