スケートボードトリック

インターフェイキー

INTER FAKIE

10229 2018.06.03 2021.6.6

インターフェイキー

難易度
習得目安期間 1年~2年
習得しておきたいトリック

パンピング

ドロップイン

インターフェイキーとは?

インターフェイキーは、Rやランプのコーピングにデッキの腹部を当て一時固定し滑り戻るテクニックだ。

ドロップインパンピングができるようになったらチャレンジしてみよう。

ランプスケーティングでは、体勢を整えるためにも頻繁に使われる必須テクニック。

しかしインターフェイキーは引っかかってしまうと危険で真後ろに転倒して頭を打ってしまうようなことも。

まさしく行きはよいが帰りがこわいといえる。

慣れないうちはプロテクターを着用して練習しよう。

インターフェイキーのHOW TO動画

ここではインターフェイキーのおすすめのHOW TO動画を紹介しよう!

人気の解説動画。

分かりやすい解説動画。

インターフェイキーのやり方

1.適度な加速でアール面を垂直に滑り上る

2.ノーズ側のトラックがコーピングに当たらないようほんの少し浮かせてまたぐ

3.デッキのちょうど真ん中にコーピングを当てピタッと一度止まる

4.重力で体が落ち始めたら、デッキに体をまかせてコーピングに引っかからないように戻る

5.パンピングを使ってスピードを落とさず戻ろう

インターフェイキーのポイント

インターフェイキーの難しいステップは、何といっても戻る動作

戻るときにコーピングにトラックが引っかかってしまい失敗するのが大抵だ。

デッキの差込が浅いと引っかかることが多くなる。

デッキの中心まで差し込めば、ウィールがやや浮くので、てこの原理を使ってコーピングを越えるイメージだ。

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