スケートボードトリック

ステイルフィッシュグラブ

STALEFISH GRAB

8485 2018.05.31 2021.6.9

ステイルフィッシュグラブ

難易度
習得目安期間 3年以上
習得しておきたいトリック

オーリー

ステイルフィッシュグラブとは?

ステイルフィッシュグラブは、デッキのバックサイド(かかと側)をテール側の手でグラブするトリック。
インディグラブがつま先をグラブするのに対し、ステイルフィッシュはかかと側と覚えよう。
体をデッキに寄せないとグラブするのは難しいため、ランプなどでのエアートリックとして使われやすい。ランプスケーティングなどの技術も必要な上級テクニックになる。

伝説のスケーター、トニー・ホーク(Tony Hawk)がスケートボードのキャンプ練習のときに考案したといわれる。
ちなみに「Stalefish」の意味は「腐った魚」という意味で、その日夕食でトニーが魚の缶詰を食べることになるが、その中身が腐っていたため、「腐った魚だ!(Stale fish!)」と発言したのを、他のメンバーが彼が叫んだのは技の名前を考案したからだと勘違いしたことに由来するといわれている。

ステイルフィッシュグラブのHOW TO動画

ここではステイルフィッシュグラブのおすすめのHOW TO動画を紹介しよう!

海外のHOWTO動画。

メイク動画

ステイルフィッシュグラブのかっこいいメイク動画を紹介しよう!

完璧といえるメイク!

グラインド中にグラブメイク!

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